自分でできるデータ復旧講座 vol.18

ご注意
本記事の作業を行う場合はあくまで自己責任です。ご自身の力量を見極め、作業を行うかどうかお考えください。
作業に自身が持てない場合は「HDDデータ復旧サービスのページ」をご覧下さい。

メールデータのインポート方法

利用者が多いと思われる「Outlook Express」のデータを、OSを再インストールしたパソコンに取り込む(インポート)方法を解説します。なお、Windows Vistaで使用される「Windowsメール」も同様の方法でインポートできます。

メールデータのインポート

1.準備
初期設定では、Outlook Expressのメールデータは下記の場所に保存されています。

[ドライブ名]:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Local Settings\Application Data\Identities\{********-****-****-****-************}\Microsoft\Outlook Express\
「Outlook Express」の標準データ保存場所

「Outlook Express」の標準データ保存場所

上記パスを参考に復旧したデータから「Outlook Express」フォルダをデスクトップ等わかりやすい所にコピーしておきます。なお、このときに「読み取り専用」のチェックは外しておきます。

2.Outlook Express を起動します。

3.「ファイル(F)」→「インポート(I)」→「メッセージ(E)」を開きます。

「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」

「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」

4.インポート元ファイルの種類を選択します。
ボックス内の一覧から[Microsoft Outlook Express 6]を選び、[次へ(N)]を選択します。

インポート元ファイルの種類を選択

インポート元ファイルの種類を選択

5.[Outlook Express 6 ストアディレクトリからメールをインポートする(D)]にチェックを入れ、[次へ(N)]を選択します。

「Outlook Express 6 ストアディレクトリからメールをインポートする」

「Outlook Express 6 ストアディレクトリからメールをインポートする」

6.インポート元ファイル(拡張子.dbx)が保存されているフォルダを選びます。[参照(R)]を選択するとフォルダの参照ウィンドウが表示されます。

「参照」ボタンをクリック

「参照」ボタンをクリック

7.フォルダの参照ウィンドウからフォルダを選びます。(図では例としてデスクトップ上にコピーした[Outlook Express]フォルダを選択しています。)

復旧したデータのフォルダを指定します

復旧したデータのフォルダを指定します

8.指定したフォルダがボックス内に表示されていることを確認し、[次へ(N)]を選択します。

「次へ」をクリック

「次へ」をクリック

9.復元する項目を指定します。

インポートするメールデータを指定します

インポートするメールデータを指定します

・全てを復元する場合 :[全てのフォルダ(A)]
・特定のフォルダを復元する場合 :[選択されたフォルダ(S)]
必要に応じてどちらかを選び、[次へ(N)]を選択します。

10.メッセージのインポートが開始されます。
インポートが終了したら[完了]を選択し、メッセージが正常にインポートされているか確認してください。

完了

完了

アドレス帳

1.Outlook Expressを起動し、[ファイル(F)]→[インポートとエクスポート(I)]→[アドレス帳(A)]の順に選択します。

「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳」

「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳」

2.[ファイルの場所]の一覧から、アドレス帳データが保存されている場所を選びます。
次に、インポートするアドレス帳データ(“ユーザー”.wab)を選び[開く(O)]を選択します。

アドレス帳ファイル(WABファイル)の場所を指定

アドレス帳ファイル(WABファイル)の場所を指定

3.自動的にデータの取り込みが開始されます。
完了のメッセージが表示されたら[OK]を選択して作業完了です。
データが正常にインポートされているか確認してください。

完了

完了


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