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第000079号 宮澤 謹徳
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自分でできるデータ復旧講座 vol.17

※ご注意
本記事の作業を行う場合はあくまで自己責任です。ご自身の力量を見極め、作業を行うかどうかお考えください。
作業に自身が持てない場合はHDD・ハードディスクのデータ復旧サービスのページをご覧下さい。

復旧データの使用準備

これまでの作業で復旧したデータを使用する方法について、少しだけご説明します。

「隠し属性」のフォルダを見えるようにする

データ復旧ソフトを使用せずに、直接データをバックアップした場合、フォルダの一部が「隠しフォルダ」になっている場合があります。この場合は以下の設定を変更する事で見えるようになります。

 隠し属性のファイルが見えない状態
隠し属性のファイルが見えない状態

「ツール」>「フォルダオプション」を開きます。

「ツール」>「フォルダオプション」を開きます
「ツール」>「フォルダオプション」を開きます

「表示」タブを開き、「詳細設定」の中の「ファイルとフォルダの表示」で「すべてのファイルとフォルダを表示する」と選択します。

フォルダオプション
フォルダオプション

「適用」をクリックします。

隠し属性のファイルが半透明で表示されます
隠し属性のファイルが半透明で表示されます

「読み取り専用」属性を外す

この後でご説明するメールのインポート(取り込み)などを行う場合、インポートするファイルに「読み取り専用属性」が設定されているとうまくインポートできない事があります。その他にも「復旧したデータを編集しても保存ができない」といったことがあれば、この「読み取り専用属性」を確認してみてください。

復旧したフォルダを右クリックして「プロパティ」を開きます。

フォルダのプロパティ
フォルダのプロパティ

「読み取り専用」チェックボックスに黒または灰色でチェックが入っている場合、クリックしてチェックを外します。

「適用」ボタンをクリックすると、「属性変更の確認」ウィンドウが開きますので、「このフォルダ、およびサブフォルダとファイルに変更を適用する」を選択して「OK」をクリックします。

属性変更の確認
属性変更の確認

「属性の適用中」という画面が表示されて、自動的に消えれば完了です。

復旧データは原則コピーして使用する

なお、復旧データを使用する際は、元のデータをそのまま使用するのではなく、コピーして使用するようにしてください。万一操作を誤って復旧データを削除してしまったら、再度復旧作業を行わなくてはなりません。

まとめ:「隠しフォルダ」「読み取り専用」に注意!

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