ビデオカメラ(SDカード)のデータ復旧あるある

「SDカードの動画が急に全部消えてしまった」と、32GBのSDカードをお持ち込みいただきました。
SDカードは、ビデオカメラに挿したままにしてあり、お子様の成長記録をずっと撮りためていたそうです。
お客様は半泣き状態です。

早速お調べしたとところ、なぜか何年も前の古い写真が数枚だけ保存されています。SDカードがフォーマットされたわけではなさそうです。
データが削除された痕跡も見当たりません。未使用に近い状態です。

ビデオカメラはお預かりしていませんでしたが、型番(Sony HDR-CX590)をお聞きしていましたので、仕様を調べたところ、この機種には内蔵メモリが64GBあります。
さらに、メモリースティックも挿せる仕様です。
このことから、データはSDカードに保存されているのではなく、内蔵メモリかメモリースティックに保存されているのでは?と思い、お客様にお伝えいたしました。

お客様は、取説を引っ張り出し、内蔵メモリを確認してくださいました。
そして・・・
無事、データはそこにありました。良かったです!
お客様はSDカードに保存しているものと、ずっと思い込んでいたようです。

実はこのようなことは、結構あります。
お仕事で動画を撮っている方は別として、家庭のビデオカメラでは、内蔵メモリに保存しているのか、SDカードに保存しているのかなんて、あまり意識して使わないですよね(意識しなくても使えるようにユーザーインターフェースが出来ているともいえます。)
最近では、スマートフォン(アンドロイド)でも、MicroSDカードに保存していたつもりが、内蔵メモリの方に入っていた、ということがありました。

「地獄と天国を味わいました~」とお客様。今回は、復旧案件とはなりませんでしたが、我々も、データが見つかってほっと胸をなでおろしました。
ご相談ありがとうございました。

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