リンクステーション LS-W1.0TGL/R1のデータ復旧をご依頼いただきました。
故障したLS-W1.0TGL/R1お客様はRAID0かRAID1かを把握されていませんでしたが、
購入当初のままということなのでおそらくRAID0でしょう。
Terastationではなく、LinkstationブランドのRAID搭載NASは「初期設定はRAID0」です。

中からハードディスクを取り出し、専用の診断機に掛けてみると、1台は若干の不良セクタがありますが、まあ許容範囲です。もう1台があらら・・・・こりゃだめだ、ということで回収ツールの出番です。
診断画面でリードエラーが多数検出されている赤い部分がリードエラー、青いところが明らかな不良セクタです。ディスクの頭の部分と中間部分にこのような状態が周期的に続き、リトライが繰り返され最終的にディスクが認識されなくなります。

読み取りに丸々3日かかりましたが、なんとか回収完了。
RAID0セットを組んでみると、データは問題ないことが確認できました。
不良セクタの部分が丁度データ部から外れていたようで不幸中の幸いでした。

あなたの大切なデータを取り戻す第一歩、
それは「専門家」に相談することです。

まずは無料診断を受けてみませんか?

鈴木です
あなたの大切なデータが取り戻せるか、国家資格を持つ専門家の診断を受けてみませんか?復旧できるか、料金はいくらか、無料でお調べいたします。もちろんキャンセルしても料金はかかりません。お気軽にご依頼ください。

来店して依頼する

秋葉原駅から徒歩1分です。

配送で依頼する

宅配便で全国どこからでもご依頼可能です。

お問い合わせ・ご相談

その他料金のこと、対応可否など、ご不明な点はどんなことでもお気軽にご相談ください。

03-5833-0522 

月~金 日・祝
9:30~12:30 -
13:30~18:00 - -

土曜は営業日カレンダーをご確認ください。

Twitterでフォローしよう