HP Proliant ML110G5 RAID1のHDD交換

当社でサポート契約をしていただいているお客様のサーバーRAIDのハードディスク交換に行ってきました。と、いってもハードウェアオンサイト保守期間中なので、メーカーのCEさんお任せで私は立ち会いのみです。

機種はHPのProliant ML110G5、2009年のモデルです。
普通HPのサーバに入っているRAIDコントローラはSmartアレイシリーズなのですが、このモデルにはLSI LogicのSAS-3042E-HPというRAIDカードが載っています。
RAID構成は146GBのSASドライブが二本でRAID1です。

先月の定期点検中に、こんな表示が出てきました。

あちゃー、こりゃまずい・・・
この状態でもう1台が死ぬと、バックアップが無い限りデータ復旧屋の世話になるハメになります。。。やはり日頃の定期点検は大事です。

メーカーサポート窓口に電話をし、お客様が夏休み中の今日、システムが止められるので交換をお願いしました。
CEさんに「外付けHDDに完全バックアップ済ですから安心して作業してくださいと」伝え交換してもらいます。メーカーさんに来てもらうときは状況を整理して、バックアップを取っておくなどの下準備をしておくとスムーズに作業が進み、お互い幸せになれます。

ホットスワップができないモデルなので、電源を切ってオフラインでHDDを交換。
SASの146GBはストックがもうなく、互換パーツとして300GBが配置されていました。

交換して電源を入れると、BIOSレベルですぐにハードディスクが交換されたことを検知。
リビルド(再構築)を行うか聞いてきますので実行。リビルドがはじまりました。

OSを起動します。このモデルはリビルド中でもOSは動作します。
MegaRAIDストレージマネージャを起動し、リビルド状況を確認します。

作業開始からおよそ2時間、仮想ドライブ1が「機能低下」から「最適」になりました。
ステータスの表現が各社まちまちというか直訳な感じですね。

作業がすべて完了です。ありがとうございました。

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