第二種電気工事士試験に合格しました

こんにちは、受付担当の鈴木です。
ハードディスクやSSD、メモリーカードなど精密機器は結局のところ、電気がなければ使い物になりません。
電気って大事、ということで第二種電気工事士試験にチャレンジしました。
この資格、当店のエンジニアは取得していて、テスター(電圧や抵抗を計る装置)を使いこなしているのを傍目で見ながら、なんかかっこいいなーといつも思っていました。

なんとか筆記試験を突破し(すみません筆記試験については端折ります)技能試験に・・・

技能試験は、持参した作業用工具を使い、配線図で与えられた問題を、支給される材料で制限時間40分内に完成させなければなりません。

さて、電気工具を人生で一度も使ったことのない私。おまけにものすごく不器用です。
まずは、HOZAN VVFストリッパー P-958で、ケーブルと芯線の被覆を剥く練習を100本ノックのようにひたすら続けました。

実際の作品作りはホーザン「第二種電工試験の虎」を見ながら、練習に励みました。
事前に候補問題が13種類公表されていて、どれが出ても良いように、練習をします。
ホーザンのYoutubeチャンネルは女性スタッフの方が優しく解説してくださっているので、手が小さくて力も激弱な私にも、工具の使い方などとても参考になりました。ホーザン様、ありがとうございます!

初めて作った作品です。今見ると圧着スリーブが芯線の被覆を噛んでしまっているような・・・。

1周目は、1つの問題をこなすのにすごく時間がかかりました。
ケーブルをカットする長さ、ケーブルや芯線の被覆を剥く長さ、圧着スリーブの刻印の種類、芯線をのの字に曲げる向き等々、細かく神経を使わなければいけないことが山ほどあります。
ひとつでも欠陥があると不合格になってしまいます。

作業しながらだんだん、これは無理ゲーなのでは?と不安がおそってきます。
それでも毎朝、始業2時間前に出社して、黙々と練習します。

2周目は、試験と同じ40分を計って組み立ててみます。40分の短さに驚きます。

2周目が終わるころには、大量の廃材が。(このケーブルや電線の切れ端を使って単位作業の練習も何度もしました)

1周目は無理ゲーと思っていましたが、2周目が終わるころにはなんだかコツがつかめてきて、希望が出てきます。

13種類の複線図を、それぞれ5分くらいで描けるように、複線図を描く練習も何度もしました。
特に、No.1のホタルスイッチ、No.2のパイロットランプ(常時点灯)、No.10のパイロットランプ(同時点灯)は混同しやすいので、比較しながら描くようにしていました。

さて試験当日、ものすごい受験者の人数に圧倒されましたが、試験がスタートしてしまえば、周りなんて気になりません。
私のときはNo1の問題が出ました。

圧着スリーブの刻印を上のほうにしてしまって微妙な感じになってしまい、残り時間をみるとあと7分くらい・・・・。電線を切って、慎重に圧着しなおしました。冷静に作業できました。

無事に合格できてよかったです。自分で電気工事をすることは一生ないかもしれないけれど(笑)。

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