WesternDigital純正のハードディスク診断ツールを使って不良セクタを診断してみる

先日、会社で使っているLinkstation LS-WX2.0TL/R1のハードディスクを交換しました。

毎日自動でエラーチェックをして、異常があるとメールを送る設定になっています。

こんなメールが届きます
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DISKエラー通知
HDDでエラーが発生しました。エラー発生ディスク:ディスク2

(sdb) READ sector:124816896 count:1ディスクの読み込みエラーが発生しました。すぐに故障に至ることはありませんが、定期的なデータのバックアップをお勧めします。
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2本のハードディスクが入っていて、No2にエラーが発生しています。
しばらく放っておくと、こんなエラーメッセージに変わります。

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DISKエラー通知
HDDでエラーが発生しました。エラー発生ディスク:ディスク2

エラー数が警告レベルに達しました。
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上の通知から下の通知に変わるまで約一ヶ月。
おそらく不良セクタが発生して故障に至ったものと思われます。
RAID1に設定していたため、新しいハードディスクに交換して、再構築をポチッと押せば復旧完了です。RAID1にしていて良かったと思う瞬間です。

さて、この取り外したハードディスク、一体どの程度のエラーが発生しているのか?
フォーマットすれば使えてしまうのではないか・・・?気になるところです。

やはり、正確な診断結果が欲しいですね。
こういった場合ハードディスクメーカーで純正の診断ツールが用意されています。
どの程度の破損があるのか把握することが可能です。

内蔵されていたのはWesternDigitalのWD10EARX。
アウトレット品だったので「B」のハンコが押されています。
(うちは復旧屋なので直せますが、カタギの方はちゃんとした製品を買いましょう)

WesternDigitalは純正ツール「Windows用Data Lifeguard Diagnostic」が用意されていますので、これをダウンロードします。
http://support.wdc.com/product/download.asp?level1=6&lang=jp

インストールします
起動するとハードディスクが認識されています。

SMART情報も見ることができます

まずはQuickTESTを実行

テスト実行中・・・・

おーっと、エラーを検知
< FAILがつきます この時点で「文鎮」確定です・・・
念のためEXTENDED TESTも掛けてみます。

多数のバッドセクタが検知されたと怒られました。

結果を表示させます。


テストが途中で止まるほど多くの不良セクタが検出されました。
このハードディスクが使えないことがはっきりとしました。
大事なデータを保管するディスクの場合、念のためこのツールで正常性を確認してみるとよいと思います。

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