安心してデータ復旧を依頼する為に
大切なデータの復旧を、安心して依頼するためには、まずは情報漏えいの現実とデータ復旧業界の現実を知る必要があります。データ復旧にひそむ危険と、安心してデータを復旧する為の基礎知識をご紹介します。
3. 「安全」なデータ復旧
一般の依頼者には、その事業者が信用するに足るか否かを判断する材料は、ホームページに記載されている内容しかありません。しかし、前記のような偽装や偽装まがいの事が行われているとなると、判断は直感に頼るほかありません。しかし、直感で大事なデータの復旧を依頼するのは大変なリスクです。最初に述べた、情報流出リスクに備える為にも、何か「安全性」を判断する基準が必要です。その「基準」こそが、ISO27001なのです。
ISOとは様々な基準を国際的に決めている規格の事です。その中でもISO27001は「情報セキュリティマネジメントシステム」つまり、データを管理する仕組みが安全であることを証明する規格です。ISO27001認証を取得する際は、社内マニュアルの整備はもちろん、マニュアルに従って適切な社内運営が為されている事を、審査員が実地で確認するプロセスも含まれます。その為、ISO27001認証を取得しているということは、「安全性」を判断する貴重な材料となるのです。
これからは、データ復旧事業者を検討される際は「安全性」を基準にされることをお勧めします。
※ISO27001認証取得事業者は、「情報マネジメントシステム推進センター」にて確認できます。例に挙げたようにISO認証すら偽装される事もありますので、こちらで調べてから依頼されるとよいでしょう。
■情報マネジメントシステム推進センターへのリンク http://www.isms.jipdec.jp/
- 増加する情報流出事故
- 「キケン」なデータ復旧
- 「安全」なデータ復旧



