自分でできるデータ復旧
データ復旧の手法の中には、ある程度パソコンの知識があれば自分でできるものもあります。
今回は、比較的軽度なトラブルが発生したWindowsパソコンのHDDからデータを復旧する方法をご紹介。データ復旧を自分でやってみたいという方のお役に立てれば幸いです。
※注意※
本記事内の方法を行う場合は、全て自己責任となります。当社並びに記載のメーカーは責任を負いかねますので、ご了承ください。
データ復旧の準備
まず、データ復旧に必要な以下の機材を用意します。
作業用のパソコン
可能であれば、データ復旧作業用にもう一台パソコンを用意します。
しかし、もしパソコンが一台しかない場合は、新品の内蔵用HDDを用意、換装してOSをインストールすることをお勧めします。OSをインストールする際は既存のデータ復旧対象のHDDは取り外し、新品のHDDのみ接続した状態でOSのインストールを実施してください(誤って復旧対象HDDにインストールすることを避ける為です)。データ復旧対象のHDDを作業用に使用することは、データ復旧の可能性を低下させてしまいますのでお勧めできません。
USB変換アダプタ
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| IDE→USB変換アダプタ |
一般的なものについてはPCパーツショップで販売されています。内蔵HDDを外付けHDDに変換する為のケースも仕組みは同じですので、こちらを使用しても結構です。ただし、中には特殊なコネクタを使用しているHDDもあり、そういった場合は変換アダプタの入手が困難な場合もあります。
ドライバー、工具
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| ドライバー、工具 |
静電気除去用品
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| 静電気除去キーホルダー |
最近はキーホルダータイプの静電気除去用品もありますので、こういったものを用意されることをお勧めします。
小皿、ピルケースなど
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| ネジ、部品分類用にはピルケースなどがおすすめ |
データ復旧用ソフト
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| Ontrack EasyRecovery |
データ復旧ソフトには様々なものがあり、採用しているアルゴリズムにより復旧結果も異なります。こちらのソフトは米国でトップシェアを誇るデータ復旧企業が開発した本格的なツールです。Professional版には優れた解析ツールやオフィスファイルやメールデータの修復機能が含まれます。
ER販売サイト イーアキハバラドットコム
http://www.e-akihabara.com/
- 第一部:データ復旧概論
- そもそもデータ復旧とは?
- 障害の種類
- 【コラム】物理障害からの復旧
- こんな状態の場合は要注意!
- 「やってはいけない!」こんな操作
- 【コラム】同じ名前のフォルダを作成すれば・・・?
- データ復旧を実施する前のまとめ
- 第二部:データ復旧方法の解説
- データ復旧の準備
- 【コラム】直接HDD接続をお勧めしない理由
- HDDを取り外す
- USBに変換する
- HDDの状態を確認する
- 【コラム】Linuxで復旧できる?
- データ復旧ソフトをかける
- データ復旧を実行
- データ復旧作業が完了したら
- 第三部:復旧データの取り込み
- 復旧データの使用準備
- メールデータのインポート方法
- 【コラム】GMailを利用する
- 「お気に入り」のインポート方法
- おわりに



